15年間『会社四季報』(東洋経済新報社)全ページを読み込んでいるという分析力から、分かりやすい解説に定評があり、書籍が続々とヒットを飛ばしているトルコ出身のエコノミスト、エミン・ユルマズ氏。 自身のX 「このミステリーがすごい! 」第1位をはじめ、さまざまな文学賞を受賞し、累計発行部数60万部を突破した、作家・米澤穂信のベストセラー小説『黒牢城(こくろうじょう)』(6月19日公開)の映画化でメガホン ◆「近代の異常」社会学の古典から迫る 宮台真司は吼(ほ)えている。 社会学はダメだ! 近代の前提を考えるはずの学問がそれを忘れている。 人類学のほうがまだましだッ! 二〇一八年に人類学者の奥野克巳