首から両手の甲、そして指までびっしりとタトゥーの入った男は、カメラを構える報道陣を目の当たりにしても、気だるそうな表情を変えることはなかった──。 6月12日、東京・八王子市のバーで20代の男性から ブックデザイナー祖父江慎と〈コズフィッシュ〉の美的感覚に導かれて進行した、前代未聞の本づくり。 ※このインタビューは祖父江慎さんの生前に実施しました。 Casa BRUTUSでもお話を伺う機会を多くいただ シックスペンスにとって、GIレースは「いつか勝てるもの」だった。 デビューから無傷の3連勝でスプリングSを制し、関東の名伯楽として名を馳せた国枝栄調教師が調教師生活の最後となるダービーへ出走したのは