「本を読むのはいいことである」。 世の多くの人は、とりわけ本好きは、なんとなくそう認識しているだろう。 だが、美学者の難波優輝さんは、その「なんとなく」の前で立ち止まる。 新刊『本とは何か』(新潮新書)は、 8名の書店員が日々の仕事について率直に書き、語った本である。 「心を無に」「すり減らされて」「脳がオーバーヒート」。 つらい独白が並ぶ表紙にいささか怯みもするが、これはひとまず惹句として置いておくべきだ 高血圧患者が寝床に入る時刻を一定にする生活を2週間続けると、収縮期血圧と拡張期血圧の両方が有意に低下することが、米国で実施された小規模な介入研究(*1)で示されました。 ●慢性疾患のない高血圧患者