8月15日前後には、日本でも第二次世界大戦に関する報道が増える。 その中で主に強調されるのは日本国民が受けた被害の面である。 これに対してドイツの報道や博物館での展示では、「ドイツ人が加害者になっ ◆分断の修復 似て非なる2冊の共通項 この2冊の本はそれぞれ違うものを扱っている。 『曖昧な弱者の時代』は現代日本の社会状況と政治状況について。 『「マイノリティ支配」の正体』は現代イギリスのそれについ 「市場の懸念は誤解だ」 7月、政府の「骨太の方針」原案をめぐって金融市場で財政運営への懸念が広がった際、城内実経済財政担当相はそう反論し、重要なのは「財政健全化」という言葉そのものではなく、財政