大きな声で泣き叫びながら、道路に寝転がっている子どもをまちの中で見かけたことはありませんか。 こうした行動は「かんしゃく」といい、小さな子どもを育てる養育者にとってはおなじみの、心を悩ませる光景です 子どものころ、テレビに映る病気に苦しむ子どもたちを救いたいと思い、やがて本当に医師になってアジアの国々で医療活動をする。 そんな物語のヒーローのような人が実在します。 国際医療NGOジャパンハートの創 滋賀県に住む奥村みずきさん(32)=仮名=は、軽い知的障害があり、特別支援学校の高等部を卒業した。 保育施設に就職し、10年ほど勤めたが、うまくいかなくなって退職した。 行政に相談すると、ある施設を紹介