5月、そして6月。 この季節を迎えるとカーエンスージアストの血が騒ぐ。 世界中で魅力的な自動車ミーティングや歴史的なイベントがこれでもかと開催されるからだ。 もし皆様がこの時期にヨーロッパを訪れようと計画し カトリックの伝統が根強いフランスでも、重篤な不治の病を患う患者に自ら死を選ぶ権利を認める方向性が固まったことで、安楽死と幇助(ほうじょ)自死を巡る議論が改めて注目を集めている。 ◇「ハードルだらけの キャロル・シェルビーを祖父にもって育つとは、どのようなものだったのか。 厳しい愛情に満ちた存在だったのか、それとも意外にも優しい祖父だったのか。 アーロン・シェルビーが、そのすべてを振り返る。 ーーーー