映画としては7年ぶりとなるガス・ヴァン・サント監督の新作が『デッドマンズ・ワイヤー』だ。 1977年、インディアナポリスでトニー・キリシス(ビル・スカルスガルド)と名乗る男が、不動産ローン会社に全財産を 改めて心の底から感じ入る。 なんて凄い映画なんだろう! 2001年に完成し、同年5月の第54回カンヌ国際映画祭・監督週間でワールドプレミア上映。 翌2002年に一般公開された橋口亮輔監督(196 ※本記事は物語の結末や核心に触れている部分があるため、映画未見の方はご注意ください。 1990年代、サダム・フセイン独裁政権下のイラク。 大統領の誕生日を祝うためのケーキ作りに奮闘する少女のみずみずし