◆宗教、科学、芸術にまでまたがる精神性 一九世紀から二〇世紀にかけてロシアで地下水脈のように受け継がれてきた独自の思考の営みが注目され、「ロシア宇宙主義(コスミズム)」と呼ばれるようになったのは比較 2025年11月4日、京都市内で開かれた日本生化学会の大会。 「がん悪性化の分子機構と治療への応用」と題したセッションの会場には、午前8時45分という早い開始時間にもかかわらず、大勢の参加者が詰めかけた ◆西洋、中国両思想から非覇権の秩序を導く 本書は来たるべき時代の地球秩序について、中国の代表的な哲学者が学問的検討という形で自らの見解を示したものである。 ポスト戦後世代の中国知識人が何を考えているか