ベガルタ仙台は26日、天皇杯の初戦で栃木シティと対戦し宮崎のゴールで先制しましたが、逆転負けを喫し悔しい初戦敗退です。 橋本治氏は思いのままに文体を操る。 24色のクレヨンのようだ。 どんな時代のどんな人生でも描けてしまう。 創作がとても職人的な仕事なのだ。 人間という生き物に洞察と哀惜と諦念の混じった眼差(まなざ)しを注ぐ。 ◆60年の思考の軌跡 時代の特異点 希有な回想録である。
ここにはノスタルジーがない。 情景描写がない。 武勇伝がない。
つまり「自己愛」的な要素がきわめて少ない。 そもそも著者自身が主役にみえないのだ。