9月18日の金融政策決定会合で、日本銀行は0.25%の政策金利引き上げを決めた。
前回6月の利上げから3か月程度での追加利上げの実施は、「利上げペースの加速」を意味する。 そうした政策姿勢の変化を念頭に、 9月7日の東京市場の夕刻に、ドル円レートは154円台前半と今年2月以来の円高水準となった。 4月末~5月初めの為替介入後の円高水準、7月末の日米協調介入後の円高水準をともに上回り、節目を抜けた感もある。 金融市場は、内閣改造・自民党役員人事への注目を強めている。 高市首相は、食料品の消費税率引き下げ方針を盛り込んだ税制改正大綱の閣議決定を15日にも行った後、早ければ9月16日~18日に内閣改造・自民党役