『瓶の中の手記』につづく、創元推理文庫で二冊目のジェラルド・カーシュ短篇集である。 『廃墟の歌声』というタイトルではかつて晶文社から単行本が刊行されており、こんかいはその文庫化だが、単純な再刊ではなく、 現代中国エンターテインメント小説において、読者から絶大な支持を集めている馬伯庸(マー・ボーヨン)による、改変歴史ファンタジイ。 舞台となるのは、牛筋皮をゼンマイのように巻いて動力とする飛行機などのテクノ 「マイホームは一生の買い物」とはよく言われたものですが、今後はそんな言葉も聞かれなくなるかもしれません。 現在、多くの人にとって「買いたくても買えない」という状況が現実のものとなっているからです。