◆共振する体験「写真の行為をたどり物語る」著者と森山大道との出会いは、一九八四年、日本の写真家の海外展を準備していたキュレーターの通訳としてのことだった。
この仕事が、継続的に写真とかかわる大きなきっか ◆作品貫く原風景を探り問いつづける書境界や無縁の場を一貫して論じつづけてきた赤坂憲雄は、すでに『ナウシカ考 風の谷の黙示録』(岩波書店)で『風の谷のナウシカ』をひとつの思想として深く読み解いてみせたが 韓国時代劇の人気作『哲仁王后〜俺がクイーン! 〜』で、主人公の哲仁(チョリン)王后(シン・ヘソン)は、奇想天外で型破りな行動を連発していた。 それもそのはず。 現代韓国の大統領官邸で腕をふるった男性シェフ