通史には妖しい魅力がある。 時に危うさを孕(はら)みつつ、歴史のトータルな姿を収めた著作は香気を放ち、人を誘惑する。
その香気の正体は何か。 本書に従えば、それは「史観」ということになる。 本書は、20人の 著名建築家の作品や通常は非公開の建物に入れる「建築祭」が全国的に人気を集めている。 明治から現代のモダン建築が数多く残る京都で開催される「京都モダン建築祭」も2026年で5周年を迎える。 今回行われる新し
「東京ではお金を消費しなければ一日が埋まらなかった」。 そう語る石垣勇(いしがき・いさむ)さん(51歳)は、11年前、40歳のときに東京のマンションを売却し、未経験から林業を学ぶために岐阜県へと移住し