連載5回目では、金正恩政権が進めて来た工業製品の国産化の実際について報告した。 だが、そもそも工場はきちんと稼働しているのだろうか? 地方の工場は「企業責任管理制」によって経営の裁量権が大幅に拡大された 鎖国国家・北朝鮮の経済を的確に診断するのは難しい。 評価するための物差し(指標)や情報がきわめて少ないからだ。 最近、「北朝鮮経済は良くなっている」という分析が、専門家やメディアから数多く提示されている。 仕事でアスベスト(石綿)を吸って、健康被害を発生し、2025年度に労災や特別遺族給付で認定された件数の速報値は計1527件に上り、実質的に過去最多を更新した。 請求数も同様に実質過去最多の2174件だっ